活用状況に関する参考情報

CASBEEは現在、国や地方公共団体、公的団体、民間企業、教育機関等において様々な形で利用されており、今後も拡大が期待されています。ここではCASBEEの活用状況やCASBEEを利用することのメリット等を説明している資料をご紹介します。

機関誌IBEC CASBEEコーナー記事紹介

(一財)建築環境・省エネルギー機構で発行している機関誌「IBEC」では、CASBEEに関連する民間企業や地方公共団体、認証機関等での活用状況についてご寄稿を頂いております。ここでは過去にCASBEEコーナーで掲載された記事をご覧頂けます。
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掲載号・タイトル 執筆者
平成27年11月号(No.211)「中小規模オフィスビルストックの再生と環境認証」 (株)ザイマックス不動産総合研究所 取締役主幹研究員 吉田 淳 氏
平成28年1月号(No.212)「CASBEE戸建 S評価の家」 (株)藤島建設 代表取締役 佐藤 善之 氏
平成28年3月号(No.213)「川崎市建築物環境配慮制度について」 川崎市まちづくり局建築指導課 吉村 恭子 氏
平成28年7月号(No.215)「環境配慮簡易設計手法の確立」 大成建設(株) 設計本部専門技術部環境デザイン室 長尾 聡彦 氏
平成28年9月号(No.216)「大阪市の建築物環境配慮制度について」 大阪市都市計画局 建築指導部 建築確認課 原 成憲 氏
平成28年11月号(No.217)「ビューローベリタスのCASBEE認証に関する取り組みについて」 ビューローベリタスジャパン(株)建築認証事業本部 建築環境評価部 主任監査員 柳瀬 真紀 氏
(※執筆当時、現退職)
平成29年1月号(No.218)「イオンモールの環境方針とCASBEE評価認証取得への取り組み」 イオンモール(株) 開発本部建設企画統括部建設企画部担当部長 渡邊 博史 氏
平成29年3月号(No.219)「日本設計における環境エンジニアリングの取り組み」 (株)日本設計 環境・設備設計群 小林 達也 氏、同常務執行役員 柳井 崇 氏

CASBEEの評価結果と経済性分析

CASBEEの評価結果が市場においてどのような価値を持つのか、経済性分析を行ったレポートをご紹介します。
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タイトル・執筆者 概要
ARES 不動産証券化ジャーナルVol.25
「これからの不動産市場における環境マネジメントの重要性」
執筆者:(株)ザイマックス不動産総合研究所 常務取締役 中山善夫 氏、同取締役主幹研究員 吉田 淳 氏、同マネジャー 大西 順一郎 氏
・東京23区内のオフィスビル2,689棟を対象として、CASBEE等の環境認証の有無と新規成約賃料の関係について分析
・環境認証を取得しているビルは、取得していないビルに比べて4.4%賃料が高いことを確認
ARES 不動産証券化ジャーナルVol.26
「不動産のサステナビリティ向上とその付加価値について」
執筆者:三井住友銀行 不動産コンサルティング部審議役環境不動産推進チーム長 伊藤 雅人 氏
・CASBEE認証を取得したオフィスビル75棟と、地方自治体に対してCASBEEの届出を行ったオフィスビル121棟を対象に分析
・CASBEEビルの平均賃料は非CASBEEビルや都市全体の平均賃料を上回る。
・CASBEEのスコアが高いほど賃料水準が高くなる傾向。またサービス性能(Q2)が賃料の上昇にもたらす影響が大きいことを確認。
・知的生産性に関する評価結果と賃料の連動性が確認された。