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CASBEEに関する質問にお答えするページです。
評価ソフトの使用方法や不具合、改訂情報等についてはサポートのページをご覧下さい。

1. 2010年版マニュアルに関するQ&A (12.5.14更新)
2010年版マニュアルに関するQ&Aを掲載しております。
→2010年版マニュアルに関するQ&Aへ

2. 第15回CASBEE建築評価員講習における質問回答
2011年11月1日から開催しております、「第15回CASBEE建築評価員講習」における質問回答を掲載しています。
→第15回CASBEE建築評価員講習の質疑回答のページへ

3. 平成23年度熊本県CASBEE認定講習における質問回答
2011年9月9日に熊本県で開催しました、熊本県CASBEE建築評価員認定講習会における質問回答を掲載しています。
→平成23年度熊本県CASBEE認定講習会における質問回答のページへ

4. 第11回CASBEE公開セミナーにおける質問回答
2011年7月27日に開催しました、「第11回CASBEE公開セミナー」における質問回答を掲載しています。

→第11回CASBEE公開セミナーの質問回答のページへ

5. 第14回CASBEE建築評価員講習における質問回答
2011年5月19日から開催しました、「第14回CASBEE建築評価員講習」における質問回答を掲載しています。
→第14回建築評価員講習の質疑回答のページへ

6. CASBEE横浜建築評価員養成認定講習における質問回答
2011年2月15日に開催された、CASBEE横浜建築評価員認定講習における質問回答を掲載しています。
→CASBEE横浜建築評価員養成認定講習のページへ

7. 第13回CASBEE建築評価員講習における質問回答
2010年11月9日より開催しました、「第13回建築評価員講習」におけるご質問に対する回答を掲載しています。
→第13回建築評価員講習の質疑回答のページへ


過去に掲載しましたQ&Aについても下記よりご覧頂けます。 2008年版以前のマニュアルについての解説になりますので、ご覧頂く際にはご注意下さい。

8. 2008年版マニュアルに関するQ&A
2008年版のマニュアルに関するQ&Aを掲載しております。

(2009.10.1) Q1「3.3.1照度」の評価基準の改定を行いました。
→2008年版マニュアルのQ&Aコーナーへ

9. 第12回建築評価員講習における質問回答
2010年5〜6月に開催致しました、「第12回建築評価員講習」におけるご質問に対する回答を掲載しています。
下記リンクよりご覧下さい。
第12回建築評価員講習の質疑回答のコーナーへ

10. 第11回建築評価員講習における質問回答
2009年10月より開催中の、「第11回建築評価員講習」におけるご質問に対する回答を掲載しています。
下記リンクよりご覧下さい。
第11回建築評価員講習の質疑回答のコーナーへ

11. 第8回CASBEE公開セミナーにおける質問回答
2009年7月23日に開催しました、「第8回公開セミナー」における質問回答を開催しています。
→第8回公開セミナーの質疑回答のコーナーへ

12. 第10回建築評価員講習における質問回答
2009年6月に開催しました「第10回建築評価員講習」における質問回答を掲載しています。
第10回建築評価員講習の質疑回答のコーナーへ

13. 2006年版マニュアルに関するQ&A
CASBEE-新築、既存、改修、新築(簡易版)に関するご質問について、Q&A形式の回答を掲載しております。以下のリンクよりご覧頂けます。

総合(全般的な質問) Q-1(室内環境) Q-2(サービス性能) Q-3(室外環境(敷地内)

LR-1(エネルギー) LR-2(資源・マテリアル) LR-3(敷地外環境)

14. 2004年版マニュアルに関するQ&A
2004年版(改修は2005年版)のマニュアルに関するQ&Aを掲載しています。2006年版にも共通する内容については2006年版のQ&Aに記載しております。

総合(全般的な質問) Q-1(室内環境) Q-2(サービス性能) Q-3(室外環境(敷地内)) 

LR-1(エネルギー) LR-2(資源・マテリアル) LR-3(敷地外環境)

 

※Q&Aに載っていない情報で不明な点がありましたら、インフォメーション(casbee-info@ibec.or.jp)までご連絡下さい。


2010年版マニュアルに関するQ&A

番号
ツール 項目名 質問 回答
1
-
評価ツールについて
CASBEE新築版と簡易版はどのように使い分ければよいのでしょうか。簡易版は設計者利用、確認のためのツールでしょうか。 簡易版は、新築のうち基本設計段階の基準を中心に選定し、より定性的な基準で評価できるように簡易化したものです。自治体での届出の際に利用して頂くほか、設計中に大まかな評価結果を得たい場合などにご利用下さい。
2
-
建物用途の判断
建物用途の判断が難しい場合、凡例のようなものはあるのでしょうか。 マニュアル中の用途一覧に無い場合には、省エネ法の届出時の用途名や、確認申請時の用途等に従って下さい。
3
-
評価できない用途 CASBEEでは鉄道駅のプラットフォームは評価できますか。 CASBEEは原則として全ての建物用途に適用できますが、鉄道駅のプラットフォームなど、居室部分が無く、通常の建物と使用状況が著しく異なるものについては評価することができない場合があります。
4
-
評価対象の範囲
評価する場合、それぞれの評価対象となる取組みが、どの程度の比率で使用されていれば良いことになるのでしょうか 原則として、建物の過半の部分について評価対象とするようにして下さい。
また、Q1室内環境とQ2-1機能性に関する項目については、評価者が選定した代表居室の仕様について評価して下さい。
5
-
駐車場の評価方法
駐車場はどのように評価するのか?
敷地内に別棟で建っている場合や、建物内に内蔵されている場合など、様々なケースが考えられるが、それぞれの評価方法を教えて欲しい。
駐車場を評価する場合は、原則として工場の基準を準用して評価しますが、その評価方法は、独立した建物の場合や、建物内に設置されている場合など、各ケースによって評価方法が異なります。
駐車場の評価方法のページで詳しく紹介しておりますので、そちらをご覧下さい。(駐車場の評価方法のページへ)
6
-
住宅系用途の評価方法
病院・住宅・ホテルの「住宅系用途」の場合、<建築物全体・共用部分>と<住居・宿泊部分>とは、それぞれどの部分が該当するのか?
病院・住宅・ホテルの3用途の場合には、<建築物全体・共用部分>と<住居・宿泊部分>の2つの評価基準がQ1とQ2の項目に用意されています。
<建築物全体・共用部分>は、病院の外来待合い、ホテルのロビー、集合住宅のエントランスや集会室などの共用部分を評価します。
<住居・宿泊部分>では、病院の病室、ホテルの宿泊室、集合住宅の住戸部分など、専用部分となる箇所を評価します。
7
-
集合住宅の評価方法
住宅の住戸内の各居室で性能が異なる場合には、どう評価するのか?
各居室の採点結果を、それぞれの面積で按分(加重平均)して、その住戸の評価結果とします。
ただし、Q1 4.2.2自然換気性能や Q2 2.2耐用年数のように、最も性能の低い部分で評価する場合もありますので、その場合には各項目の解説に従って下さい。
8
-
工場の評価方法
工場については、「Q1室内環境〜Q2-1機能性の評価では主に居住エリアを対象とし、生産エリアは評価対象外とする」とあるが、実際にはどのように評価するのか? 新築マニュアルのp.13にあるように、工場の場合はQ1とQ2は居住エリア(事務室等)を対象として評価しますが、そのようなエリアが無い場合には、Q1の全項目と、Q2-1(機能性)に関わる項目は、全て対象外として評価して下さい。
また、共用エリアなどを共有している場合には、どちらかに含める形で用途を分けて下さい。
9
-
複合用途建物の評価方法
新築マニュアルp16の複合用途建築物の評価の「結果を加重平均」は、BEEの値を加重平均すれば宜しいですか?それともQ、LRをそれぞれ求めておいて加重平均結果によりBEEの値をもとめるのでしょうか。 評価項目毎に加重平均を行う必要があります。各項目の点数は、加重平均した結果を入力して下さい。
採点結果を入力する際は、認証制度をご利用される場合以外には、加重平均した結果に最も近い整数値を入力してください。
10
-
複合用途建物評価方法
病院・住宅・ホテルの「住宅系用途」と、それ以外の用途との複合用途の場合、どのように評価するのか?

「住宅系用途」の共用部分は、<建物全体・共用部分>の評価基準を用いて評価します。また、それ以外の建物用途の場合も、<建物全体・共用部分>で評価します。このため、それぞれの部分の性能が異なる場合、面積按分による採点結果の再計算が必要になります。
集合住宅と店舗の複合用途の場合、店舗の採点結果と、集合住宅の共用部分の採点結果を、各部分の延床面積で按分(加重平均)して、最終的な結果を得ます。
上記と同様に、厳密性を問う場合には、按分の結果を入力する必要がありますが、現行の評価ツールでは、5段階で評価しますので、按分の結果から近いと思われる数値を入力することとなります。

11
-
広い敷地内の建物の評価方法
工場など大敷地の一部に小規模な事務所を新築するような場合、敷地境界を周辺エリアだけに設定して良いか?
仮想境界の設定は、評価対象となる建築物に直接関係する敷地範囲で行って下さい。工場用地のように広い敷地の中に事務所を建設する場合、事務所の建設に直接関係する外構設計の範囲までを仮想敷地として設定してください。
12
-
認証制度について
認証を受けようとする場合ですが、竣工後1年以上経ってしまうと「新築」での評価はできないのですか?(認証はうけられない?)
なるべく「既存」による評価をお勧めしますが、竣工時の状態に限定するのであれば、「新築」による評価と認証が可能です。(この場合は、建物の新築時の状態を評価することになります)
なお、CASBEE新築による評価結果の有効期間は竣工後3年間ですので、3年以上経過した建物では新築版による評価はできません。)
13
-
認証制度について
工場の場合、事務所部分だけで評価、認証は可能ですか?
Q1とQ2の1については事務室のみを対象としますが、その他の項目は建物全体で一体として評価します。建物の一部だけを切り出して評価・認証することは原則としてできません。
14
-
評価員の業務

評価員が行う評価業務について、標準報酬のようなものが定められているか。

特に規定はありません。
15
新築
Q1
室内環境
室内環境の評価では、居室毎に仕様が異なるため、建物のどの部分で評価するのか判らない。 室内環境の評価では、原則として評価者が建物内の代表居室を選択し、その部分に対して評価を行います。代表居室は建物全体の概ね過半を代表するように設定して下さい。代表居室が複数ある場合には、それぞれ評価し、各代表部分の床面積(集合住宅の場合には住戸数で按分)で按分し、その項目の評価結果として下さい。
評価結果は整数とはならない場合がありますが、最も近い整数値で入力して頂くか、認証など正確に評価を行う場合には、そのままの値を入力して下さい。(入力欄に直接数値を入力することができます)
(例)レベル4の面積割合が30%、レベル5の割合が70%の場合 →4*0.3+5*0.7=レベル4.7
16
共通
Q1
室内環境
学校の場合、評価対象となる「教室」の範囲はどこまでか? Q1室内環境における教室の評価範囲は、一般的な授業を行う教室内を指します。
17
新築
Q1
1.2.1開口部遮音性能
建物に開口部が複数ある場合、すべての開口部でT-2等級を満たさないとレベル5にならないのか。 Q1全体に言えることですが、原則として代表的な居室を選定しその居室に対する評価を行います。従って、評価する場合は、代表する居室に関係する開口部だけで構いません。
18
新築
Q1
2.1.3外皮性能
2.1.3外皮性能の評価指標は省エネ地域区分、冷暖房期の区別はありませんか? 本項目については、住宅以外には地域区分などの別はありません。詳しくは、p.72の解説をご覧下さい。
19
新築
Q1
3.1.1昼光率
室の中央での測定で評価されているが室が大きい場合、端では暗くても評価としては関係ないのでしょうか。 居室が大きい場合、実際の使用エリアに区切って評価して下さい。例えば、事務所の場合には執務上の部門毎に区切るなど仮想的な居室エリアを決め、それぞれについて評価します。居室エリアによって評価結果が変わる場合には、各部分の床面積で按分して最終評価とします。
20
共通
Q1
3.1.1昼光率
昼光率は、壁面と天窓とどちらもある場合は、各々の昼光率を足し算して良いでしょうか。  その通りです。単純合計してください。
21
新築
Q1
3.1.1昼光率
建築基準法上有効採光面積とみなされる窓だけで計算するのでしょうか。それともたとえ隣地に近接するような窓でも、井戸底のような天窓でも、すべて計算の対象としますか。 昼光率の計算は、基準法上の有効採光面積の算定とは直接関連はありません。ただし、マニュアルに記載があるように、昼光率は全天空照度に対する室内の照度の比ですので、天空照度が期待できないような窓については、計算すべきではありません。
22
新築
Q1
3.3照度
<建物全体・共用部分>で、病院は診療室、待合の二つに分かれますが、評価としてはどちらのレベルを優先させますか。低いほうでしょうか。 診療と待合のどちらも評価する必要があります。レベルを合計する際には、それぞれの評価結果(レベル)を、各部分の床面積で按分した結果を<建物全体・共用部分>の評価とします。(一般的には按分した結果にもっとも近い整数値を入力する。認証制度の場合などには、小数点以下も入力する場合もあります)
23
新築
Q2サービス性能
1.1.1広さ・収納性
賃貸住宅、ビルの場合はどのように床面積について評価するのでしょうか?  設計段階で評価する場合には、設計上の想定の執務スペースを計算して差し支えありません。竣工段階では、実際の入居者の使用状態を踏まえて評価して下さい。
24
新築
Q2
1.2.2 リフレッシュスペース
喫煙コーナーはないがリフレッシュスペース、自販機がある場合のレベルは何になるのですか?
建物全体が禁煙対応の場合には、レベル3〜5(リフレッシュスペースの面積による)、どこでも喫煙可能な(分煙化がなされていない)場合にはレベル1です。
25
新築
Q2
1.3.1維持管理に配慮した設計
「6) 維持管理方法が大きく異なる床材を接近させていない」の判断基準を教えて下さい。

大きく維持管理方法が異なる床材を接近させている例は次の通りです。

@水をあまり使用できない洗浄方法の床材(フローリング、コルク等)と洗浄に水を使用しなければならない床材(塩ビ、石、カーペット等)を組み合わせ場合
フローリング、コルク床等の近くで、水を使用した洗浄をした場合、目地から浸透した水分が床内部から水分の染込みが起こり、そり、シミ、変色などのトラブルになる事が予想されます。 この場合は洗浄による水分の浸透の可能性を考慮し、両者間の目地棒をできるだけ広く取る(5p程度)ことが理想です。

A水を使う床材同士の接近であっても、細かく(30u程度)床材が変更されている場合
水を使用する事は同様でも、洗浄方法、周期や洗浄剤が異なる床材を使用している場合、決して維持管理に配慮されているとは言えませんので、できるだけ広く少ない種類の床材とするか、メンテナンス方法が同種の床材とする必要があります。
(問題となる例)
15m毎に塩ビ、石、カーペット、塩ビ、石、カーペットの順で床材が施工されている。

26 新築
Q2
1.3.1維持管理に配慮した設計
10)外装設計
建具のアルミの使用も防錆処理になるのか?
本項目では、外装設計全体が評価対象となります。アルミも耐候性の高い素材と思いますが、建具だけでなくその他の金属部分についても防錆処理または防錆対策がなされているかを判断し、総合的に評価してください。
27
共通
Q2
2.2.5.空調・給排水配管の更新必要間隔
(財)建築保全センター発行の「建築設備の耐久性向上技術1986年」を転載していますが、本資料は20年以上も前に作成されたもので現在は絶版になっており、近年一般的に使用されている仕様の記載がありません。この表に無い配管を選定する場合(例えば排水にDVLPを採用するときなど)はどのように対応すればよろしいでしょうか。
排水にDVLP(排水用の塩ビライニング鋼管)を使用する時は、給水管に塩ビライニング鋼管を使用しているときと同等としてください。又、記載されていない材料や新たな材料が開発された場合は、メーカーに確認の上、一番近い材料のレベルを参考に評価して下さい。
28
既存
Q2
2.3.1屋上(屋根)・外壁仕上げ材の更新
P.128 レベル2及び3の防水材(シール含む)の耐用年数とあるが、防水シールの耐用年数の年数が分からない。 巻末の補助資料には全ての部材の耐用年数が載っている訳ではありませんので、その場合には製造メーカー等にお問い合わせ上、評価してください。
29
新築
Q2
2.4.1空調・換気設備
熱源種の分散化、二重化、バックアップについて、どの程度の取組みであれば評価して良いのですか。また分散・二重化・バックアップのどれかが行われていれば評価して良いのですか。 重要度が高い系統・エリアに対して機能を維持できることが確認できれば評価して構いません。
30
新築
Q2
3.1.2空間の形状・自由さ

壁長さ率の計算を行う際に、耐力壁として制震ブレース(壁)も含まれると考えてよいか。

原則的には制震ブレース等も含まれます。構造上除去できない壁やブレース等は、全て耐力壁に含まれます。
31
新築
Q2
3.2荷重のゆとり
工場(倉庫)の場合、倉庫部分で判断しますか。事務室が少しでも設置されていれば、事務室で判断しますか。 倉庫部分で判断します。(事務室のみで評価するのは、Q1室内内容と、Q2-1機能性の評価だけです)
32
共通
Q2
3.3.2給排水管の更新性
マニュアルの表でレベル4の場合、横引管について「自階天井内又は2重床内」となっています。
排水管については自階天井内ということはないと考えられますので、レベル4とするためには常に2重床内設置が求められるということでしょうか。
ご理解の通り、横引管に関しては、
・給水管は自階天井内で排水管は2重床内
・給排水管共に2重床内
のいずれかでレベル4となります。
33
共通
Q3
室外環境(敷地内)
生物環境〜、まちなみ環境〜の項目などで、「その他」が評価に値するか基準が不明だが自分の判断で良いのか。 その他の項目は評価者の判断で使用して下さい。ただし、第3者認証制度の申請や行政へ届出を行う場合には、審査の結果、認められない場合があります。
34
新築
LR1
2.自然エネルギー利用
自然エネルギー利用について基本設計時は評価しないとありますが、その小項目2.1、2.2では基本設計時も評価されているのはなぜですか? 本項目は、p.167の「2.自然エネルギー利用」による評価方法と、p.168,169の「2.1自然エネルギーの直接利用」および「2.2自然エネルギーの変換利用」による評価方法、の2つに大きく分かれています。
基本設計段階については、p.167「2.自然エネルギー利用」では評価せず、p.168,168の「2.1直接利用」「2.2変換利用」を使って評価します。
実施・竣工段階については、原則としてp.167「2.自然エネルギー利用」だけで評価するのですが、学校(小中高)と住宅については、基本設計段階と同様に、「2.1直接利用」と「2.2変換利用」により評価します。
35
新築
LR1
2.自然エネルギーの直接利用
小中高の基準で、レベル3が「教室・専有部のほぼ全体(80%)が外皮2方向面しており…」とあるが、一般的に教室は片廊下または中廊下で配置されることが多いと思われる。現実的には「ほぼ全体が外皮に2方向面する」のは難しいと思うが、どのように評価すればよいか。 外皮に2方向面しとあるのは、通風に必要な開口部が、流入側と流出側で確実に確保されており、自然換気が効率的に行われることが評価の趣旨です。従って、中廊下を経由しても、教室の換気経路が確保されていれば、評価しても良いと考えます。
36
新築
LR1
3.設備システムの高効率化
P.165 PAL値を用いた場合のレベル評価について
折れ線グラフで補間する方法によるとレベル3と4の間になった場合はどのレベルとするのか?例えばPAL低減率10%も13%もレベル3?(PAL5%〜15%まではレベル3?)3.5などのレベルも有?P.173のグラフも同じ考え方か?
PAL低減率とレベルの関係は、p.164の基準表中にあるように、小数点1桁までの値でレベルを算出します。0.1刻みで比例換算することになりますが、評価ソフト中では自動計算されますので、評価上は特に換算を行う必要はありません。
なお、p.173のグラフについても同様です。
37
共通
LR1
3.設備システムの高効率化
評価ソフトへの各CEC値の入力方法について、エネルギー利用効率化設備がある場合、K値を加味する前のCEC値とする必要があるのか。

各設備のCEC値は、K値を加味する前の値としてください。
K値については、エネルギー利用効率化設備の欄で、太陽光発電やコージェネ等の省エネルギー量を入力しますので、ここで計算されたK値により、ソフト内部でCEC値の補正とERRの計算が自動で行われます。

38
共通
LR2
2.6部材の再利用可能性向上への取組み
解説中に<分別が容易である例>などが記載されているが、<分別が比較的容易な例>については評価対象となるのか。
<分別が容易である例>と<分別が比較的容易な例>については、「躯体と仕上げ材が容易に分別可能となっている」取組みとして評価することができます。
39
共通
LR2
3.2.1消火剤
適用条件に、消火設備が全く無い場合やスプリンクラーのみの場合は対象外とあるが、泡消火剤や粉末消火剤の場合はどうか。
本項目ではガス消火設備(ガスによって消火するもの)を評価対象にしています。従って、泡消火剤や粉末消火剤を用いる消火設備については、評価対象外です。
40
共通
LR2
3.2.1消火剤
消火設備が消火器のみの場合には、どう評価するのか。
一般的な携帯型消火器については評価対象外となります。
解説文中にある「法律で設置が義務づけられている消火器を含む」の部分は削除します。(正誤表参照)
41
共通
LR2
3.2.1消火剤
レベル2の「GWPの高いもの」とは、具体的にGWPがいくつ以上の 消火剤が該当するのか。
消防法施行規則第20条に定めるハロゲン化消化物剤は全てレベル2となるのか。

マニュアルの解説にあるように、レベル2はODPが非常に低いがGWPが高いもの、レベル4はODP=0でGWPも非常に低いものです。
消防法に定めるハロゲン化消火剤は原則レベル2となりますが、新しく追加されたFK-5-1-12についてはGWP=1と非常に低いためレベル4と判断されます。
42
共通
LR2
3.2.1消火剤
複数の消火剤を使用する場合、該当するレベルの低い方での評価になりますか?(特に数や比率について記載がないものは、低いレベルで評価すると考えてよいのでしょうか?それとも使用率が求められるものならば使用率の高い方によるのでしょうか?) 本項目では、建築物内で対象となる消火剤を使用しているかどうかで評価しますので、部分的に使用している場合でも、その内容で評価する必要があります。(低い方で評価する)

なお、評価する際の基本的なルールは以下の通りです。
1)代表居室で評価する項目(Q1〜Q2-1)
当該居室の性能で評価。代表居室が複数ある場合には、それぞれの部分の床面積比率で按分。
2)建物全体で評価する項目
建物全体の取り組みの有無で評価。その他で評価方法に特に説明がない場合には、建物の標準的な仕様に基づいて評価する。なお、標準仕様が2つ以上あり、レベルが特定できない場合には、床面積按分や適用部分の比率などを用いて、中間の点数をとることもできます。

43
共通
LR3
1.地球温暖化への配慮
ライフサイクルC02の計算は自動計算で与えられるという理解でよいか。または、評価者自身が、新築マニュアルのp.269などを参照し計算する必要があるのか。 ライフサイクルCO2の計算は「標準計算」(ソフト上のデフォルト設定)で行う場合には、自動計算されますので、評価者が手計算する必要はありません。「個別計算」を選択した場合には、自動計算は行われませんので、全て評価者自身が計算を行う必要があります。
44
新築
LR3
2.2温熱環境悪化の改善
U-2)の場合で斜面地の場合はどのように評価するのでしょうか。卓越風に対する計算、評価について教えて頂きたいと思います。 卓越風向に対する立面図を描き、平均地盤面を図中のGL面として評価します
45
新築
LR3
2.2温熱環境悪化の改善
p.211 WS:最大敷地幅の取り方がわからない。なぜ(イ)の位置ではなく、(ニ)を通る図中の線分をWsとするのか。(ロ)や(ハ)は用いないのか。
不整形敷地の場合の見付け面積の計算方法ですが、卓越風向に対して直交する向きに直線を引き、その直線の幅が最大になる位置を最大敷地幅としています。従って図に示す位置が最大敷地幅Wsとなります。
46
新築
LR3
2.2温熱環境悪化の改善
敷地が数万uで同一敷地内に数十棟の建物がある工場の場合も、新築p214〜215で示される方法で評価するのか。
またP214〜215による場合、数万uの駐輪場でも評価対象となりますか?
CASBEEは1敷地1建物の状態で評価することを原則としています。工場のような広い敷地内の建物については、評価対象となる建物とその周囲を仮想閉空間として設定し、その空間内の性能について評価を行います。その際の敷地の設定範囲としては、当該建物に直接関係する範囲を原則とし、例えば当該建物に付随する外構工事の範囲で設定することや、隣接する建物の外壁の中心線などで設定することなどが挙げられます。
なお、p.214〜215にある2棟以上の評価については、用途上不可分の関係にある建物や、1団地認定など1つの建物群として評価することが相応しい場合には、CASBEEの評価についても複数棟の状態で評価することができます。
評価対象については、p.13の用途一覧にあるような建物をCASBEEの評価対象として想定しており、駐輪場のような簡素な工作物については評価する必要はありません。
47
新築
LR3
2.3.3交通負荷抑制
U.3) カッコ書きで「周辺道路の渋滞緩和に資するもの。」とありますが、市街地でない所では周辺道路の渋滞はありえないので、0ポイントとなるのか。 一般的に駐車場への出入口は交差点付近を避ける等の措置を行いますが、交通量が多くない道路でもそのような措置は必要と考えます。そのような配慮を行わなかった場合は0ポイントとなります。
48
新築
LR3
3.3.1屋外照明及び屋内照明のうち外に漏れる光への対策
広告物が無い場合のポイント評価はどう考えますか。 屋外広告物等が無い場合には、2)は2ポイントになります。ただし、社名表示などのサインに対する照明も評価対象になりますのでご注意下さい。

 


 

2008年版マニュアルに関するQ&A

番号
ツール 項目名 質問 回答
1 共通
Q1
3.3.1照度
最近の研究では、明るさの評価については、照度や輝度、更に知覚的な明るさ感まで考慮して評価する方向となっているが、CASBEEでは評価基準の改定は考えていないか。
また、現在の評価基準では、タスク・アンビエント照明の際の照度が考慮されていないと思われる。
3.3.1照度の評価基準の改定を行いました。こちらに掲載しておりますので、ご覧下さい。
現在マニュアルに掲載中の評価基準は、この内容に変更となります。
なお、この改定は、先日より改定案として本ページに掲載しておりましたが、次回のマニュアル改訂を待たずに変更することとなりました。
2 新築
既存
Q3
3.2敷地内温熱環境の向上
LR3
2.2温熱環境悪化の改善
解説中に『巻末の補助資料6.「樹冠面積の算定方法」による』とあるが、マニュアル中にこの頁が無いのだが。
大変申し訳ございません。新築及び既存マニュアルの巻末の補助資料に誤りがあり、この部分の内容が抜け落ちております。これについては正誤表を発行し対応する予定ですが、簡易版のマニュアルに正しい内容が収録されておりますので、当面は簡易版の巻末資料「2.緑化面積の算定方法の詳細」をご参照頂きますようお願い致します。

→その後、「改訂版」にて修正致しました。

 


2006年版マニュアルに関するQ&A

総合(全般的な質問)

他項目のQ&Aについては以下のリンクからご覧下さい。
総合  Q-1 Q-2 Q-3 LR-1 LR-2 LR-3

ツール欄は、該当するマニュアルを表しています。共通は全マニュアル共通の内容、新築は新築マニュアル、既存は既存マニュアル、簡易は新築(簡易版)をそれぞれ示しています。

番号
ツール 質問 回答
評価認証制度と評価員制度について
1
既存
「既存」で評価した場合は有効期限はありますか? 評価後5年間が有効期限となります。(既存マニュアルp.4を参照)
マニュアルの内容について
2
共通
採点基準にある(評価しない)とはどういう意味か? 採点基準表の(評価しない)という表示は、該当するレベルは飛ばして採点するという意味です。例えば、レベル2とレベル4の欄に(採点しない)という表示がある場合、レベル1,3,5の3段階で採点して下さい、という意味になります。
3
共通
各項目の下に文献番号が載っているが、どこに文献名があるのか? 巻末の参考文献リストの番号がマニュアル中の文献番号と同じです。
4
新築
基本設計段階と実施設計・竣工段階をマニュアル上分けているが使いにくいと思う。以下のようにしてはどうか?「CASBEE−新築」→設計竣工段階(既存ではない)。 「CASBEE-新築(簡易版)」→計画・基本段階での利用を主に想定。 簡易版を計画・基本設計段階とすることはありません。新築の各段階での評価のために基準が異なります。マニュアルの構成は、使いやすいように改善していきます。2006年版では、基本設計段階と実施・竣工段階をマニュアル前後に分けることは改めました。
評価ソフトへの入力方法について
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簡易

評価ソフトのスコアシートに評価結果を転記する際に、「対象外」はどのように入力するのか? 「対象外」の場合には0を入力して下さい。当該項目は対象外扱いとなり、他の項目に重み係数が再配分されます。
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評価項目について該当する評価対象がない場合、「レベル3」「対象外」の2通りの評価結果があるが、区別の基準はあるか? 評価対象がない場合には、原則「対象外」を選択することとしています。しかし対象外とした場合に、相対的に結果が悪くなってしまうような項目の場合には、「レベル3」(標準レベル)となるように評価基準を設定しています。
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評価結果表示シートの「別枠の評価項目」は評価結果に影響を及ぼすのか? BEE及び棒グラフ、レーダーチャート等のスコアには全く影響しません。
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スコアシートの環境配慮計画書の概要記入欄は、スペースに収まる範囲の記述とする必要がありますか? 概要記入欄は、スペースの関係上全て見えない場合がありますが、データ上は詳細を記入して下さい。
建物条件による評価の仕方について
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建物にはイレギュラーな部分が必ずあると思われる。評価レベルを判断する際に1室でも1ヶ所でも該当しないところがあれば、建物全体として評価ができなくなるものか?それとも「基本的に」とか「大枠では」とかで評価してもいいものか? 評価項目によって、評価対象の考え方は異なりますが、原則として基準階や標準仕様など、大半の部分に適用される仕様・性能を評価します。詳しくは各項目中の解説をご覧下さい。
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複合用途の場合の評価方法は?

LR-1以外の評価項目は、複合用途を一つの評価基準で採点しますので、用途毎に性能が異なる場合には、各用途の評価結果をそれぞれの延床面積で按分(加重平均)して、最終的な評価結果を得る必要があります。評価認証取得など、厳密性を問う場合には、上記の評価方法が必要とされますが、一般の評価の場合には、按分の結果、5段階の中から最も近いとされる採点結果を入力します。
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複合用途の得点は、項目毎のΣか。又は用途毎の最終得点のΣか? 棒グラフで表現される中項目毎に面積加重平均します。
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増築建物の場合、「CASBEE-新築」と「-既存」、両方を使用してトータルで評価するのか? 増築の場合の評価の仕方は、CASBEE-新築を用いる場合と、CASBEE-改修を用いる場合があります。
増築の扱いのページで、評価方法を詳しく紹介していますので、そちらをご覧下さい。(増築の扱いのページへ)
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寮舎は、CASBEE・省エネ法ともに、集合住宅・住宅の扱いとしてよいか? 一般的にはそうですが、エネルギーの消費形態、建物の使い方の実態に即した用途を選択することもできます。
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適用対象用途の一覧表のうち、「工場の生産エリアを除く」の詳しい解説を示して欲しい。 工場の場合、事務室など居室の用に供する部分のみが評価の対象となり、生産エリアについては原則として評価の対象外とします。
具体的には、Q1(室内環境)とQ2の1(機能性)の室内の環境性能に係わる項目は事務室のみを対象とし、それ以外の項目については生産エリアかどうかに係わらず建物全体で評価します。
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倉庫用途については、保管部分(非居室)も評価の対象か? 評価項目によって異なります。Q1とQ2の一部は居室のみが対象ですので、対象外ですが、その他の項目は対象となります。
BEEについて
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BEEは最高で何点になるか? 上限は特に定めておりません。
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例えばBEE=3.0で境界線上となった場合には、SランクとAランクのどちらとなるか? ランク境界は上のランクとなります。
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BEE=1.0が標準(平均的性能)といっているが、将来、全体的なレベルが上がってきたとき、評価基準を見直すのか?それとも、建物全体が1.0に近づくことを想定しているのか? 評価基準を見直すことになります。
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BEEの定義式で、SLRがすべて得点5となった場合BEE値が算出できなくなる(分母が0となる)。その場合の評価はどうなるのか? LRの得点がすべてレベル5となることは非常に考えにくいため、BEEの分母が0とならないことを前提とした計算式となっています。もしそうなる場合には今後、評価基準を見直していきます。
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「CASBEE-新築」で評価した建物を竣工後に、「CASBEE-既存」で評価したBEEは同一か?又は上がるのか、下がるのか?追跡しているのか?理屈はあるのか?新築と既存の評価基準における関係性を説明してほしい。 ケーススタディにより、基本的には同じになるようにしています。不適切な場合は、今後も改訂し修正していく予定です。
CASBEE全般について
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「CASBEE-既存」は「CASBEE-新築」で評価していなくても評価可能か? 評価可能です。
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東京都においてCASBEEによく似た環境配慮制度が導入されているが、これとの一元化の動きはないのか? 現状においては一元化の予定はありません。
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昨今の「クールビズ」にあるような、室内の冷暖房の設定の緩和のような項目は、環境配慮設計になると思うが、Q、Lのどこにどう評価されるか? 「CASBEE-新築」では設計仕様で評価するため、冷暖房の設定温度の変更について評価することは困難ですが、「CASBEE-既存」ではエネルギーの実測値で評価するので、LR-1の空調設備のエネルギー消費量に反映されることとなります。
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評価作業を行うに当って、関係法令等の資料を常備したうえでないと講習会で説明のあった時間では評価は不可能かと考えられる。資料集として関係法令等をまとめたものは発行されないのか?
設計に必要な情報として資料は整えられていることが望ましいと考えられます。
全てを網羅することは難しいですが、今後できるだけマニュアルに掲載していく予定です。
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様々な利害関係者の価値観に基づく「重み係数」の見直しはどれくらいの頻度で行う予定か? CASBEEは年1回の改訂を予定していますが、重み係数についてはその都度、変更の要否を判断し、必要が生じた時に変更します。
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建物のラベリングをCASBEEの主目的とした場合、「CASBEE-新築」は取組みや予測値の評価が多いので、意味がないと考えられないか?
CASBEEは設計段階での自己チェックやスペックの目標設定など、自己評価ツールとして広く使用していただくことも想定しております。ラベリングという点ではIBECの評価認証制度がありますが、認証の際には、どのツールで評価したのかを明記することとしております。
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既存
建物居住者のクレーム、不具合の記録や、改善についての評価も必要ではないか? CASBEEでは環境に係わる内容を評価していますので、クレーム等への対応という評価項目はありませんが、現状を把握する上で重要な、メンテナンス記録の有無については、「CASBEE-既存」の評価項目に含まれています。

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