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IBEC 建築省エネ機構(一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構)

第5回CASBEE不動産評価員講習に関するQ&A

2017年2月に開催されました「第5回CASBEE不動産評価員講習」に関する質問と回答を掲載します。
ここに掲載されている以外の内容について質問がありましたら、FAX(03-3222-6696)またはメール(casbee-info@ibec.or.jp)にてご連絡下さい。

(最終更新2017.2.23)

No. 会場 質問 回答
1 東京1 1.1エネルギー使用・排出原単位(計算値)においてC/Sを算出する際、その他エネルギーの扱いは下記の通りと理解してよいでしょうか。PAL・CECのCECから算出→「その他」は含まない、東京都のERRから算出→「その他」含む、BEST(H25)→「その他」含む、WEBプログラム(H25)→「その他」含む、WEBプログラム(H28)→「その他」は含まない、誘導基準BEST→「その他」は含まない。*「その他」とはその他の一次エネルギー量(コンセント) その他の一次エネルギーの取り扱いについては、それぞれの計算方法で差異があるものの、C/Sの計算においては、CECやERR等の計算ルールにのっとり、計算値をそのまま使用してください。
2 東京1 1.2エネルギー使用・排出原単位(実績値)において、データセンターは対象外の旨記述がありますが、オフィスビルに入居している一般企業(テナント:データセンター以外の業種で)のサーバー室も対象外となりますか。上記で、「一般企業」の業種がデータセンターの場合対象外となりますか。 P75の解説にありますように、データセンターなどのオフィス、店舗、物流施設以外の用途については、エネルギー使用量が別途計量可能な場合には、対象外とすることができます。(対象室の面積を床面積からも減じて計算)
3 東京2 1.2エネルギー使用・排出原単位(実績値)において、P76図Ⅱ.3のタイトルには10,000未満とあり、P84とP85では、2,000㎡以上~10,000㎡未満と記載があるが、DECCデータは同じ内容でしょうか。同じであれば、図Ⅱ.3と図Ⅱ.11のタイトルは同じがよいのではないでしょうか。 図Ⅱ.3と図Ⅱ.11は同じデータです。利用するDECCデータでは、2,000㎡~10,000㎡となりますが、CASBEE-不動産の評価では10,000㎡未満の全ての建物に適用が可能です。
4 東京2 1.4自然エネルギーにおいて、屋根貸しの場合、賃借者より電力量が開示されない場合があります。その場合、根拠資料はどのような資料が必要でしょうか。例えば、太陽光発電設備の定格出力値(供給電力)、電力会社等の最大需要電力値(最大使用電力)などでもよいのでしょうか。 原則として、建物で使用される最大使用電力(ピーク時)に対する供給可能電力が分かる資料である必要があります。定格出力がそれに該当する場合には、その資料で構いません。
5 東京2 3.2.1再生材利用率において、採用シートと合わせて根拠資料の提出が必要となると思いますが、図面(竣工図)にメーカー・商品名が記載され、カタログにてリサイクル材であることが示すことができれば、根拠資料となるでしょうか。また、竣工図に記載が無い場合は、竣工時のゼネコン作成の引き渡し図書(メーカーリスト、仕上げ表等)とカタログにリサイクル材であることが示すことができれば、根拠資料となるのでしょうか。カタログのみでは根拠資料として不可との理解でよいでしょうか。 設計図書が入手できる場合、仕様書等で建物名が記載されている資料とカタログ等を提出してください。また、設計図書が入手できない場合は、評価者が現場を確認の上、表4-3のような一覧と、該当する製品のカタログやメーカー問い合わせ資料を提出してください。
6 東京3 LEED等との評価の重み付けの調整の際に、CASBEE-建築では2%であった水の重みを、CASBEE-不動産において10%とした根拠を教えてください。 CASBEE-不動産は、既存建築物を対象にエネルギーと水については実績値を評価する仕組みとなっています。既存建築物の評価において、これらの実績値の評価は重要であると考えられるため、水の重みはCASBEE-建築(新築)よりも大きくなっています。また、ツール開発当初より、主要な世界の評価ツールとの互換性を目指していたため、重み付けについても整合性を図りました。

 

 

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